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自転車通勤を始めたサラリーマンが、クロスバイクを買った時に揃えたものを全部まとめてオススメするよ

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↑ついに買っちゃいましたよ。クロスバイク。

6月から満員電車での通勤を一切やめて、自転車通勤をスタートさせました。

が、そこで困ったことがひとつ。

「いろいろ情報を検索したけど、本体以外には何が必要で、どれがいったいオススメなの?」ということ。

そこで、同じように自転車通勤を始める方に向けて、ぼくが厳選して購入した商品を、理由と共に紹介したいと思います。

目次

クロスバイク本体「RALEIGH Radford-Classic」

個人的に凝り性なので、相当吟味して選びましたが、最終的には「見た目」で選びました。この渋いグリーンとクラシックなデザインに心撃ち抜かれたわけです。

機能を細かく比較しだすと正直キリがありませんし、素人にはわからない世界。

だったらまずは気に入ったものを購入してしまい、乗ってみた上で次の要望や欲望が出てきたら本格的なロードバイクなどに手を出してみてもいいのかなと。

ただこのRALEIGHでも、通勤にはオーバースペックなくらいです。普通の自転車とは比較になりません。ちょっと漕いだだけでどんだけ進むんだと実感しています。

盗難から愛車を守る「カギ」

もっと高いものはあるとはいえ、10万円近い自転車は高級品です。盗まれたりしたら、身体中の水分がなくなるくらいの涙が流れることでしょう。

そこで重要なのが「カギ」。

ぼくは以下2つを購入しました。

こちらは自転車本体をロックするカギです。

ぼくが通勤時に自転車を預けている場所はオフィスビルの駐輪場なので、監視カメラなど防犯体制は比較的強固です。

そのためこの程度のカギであっても、しっかりと地球ロック(自転車と固定された障害物をカギでロックする)ができれば、十分に防犯能力が発揮できます。

※もしそうではない駐輪場に長時間預ける場合は、これに加えてU字ロックを導入するのもいいかもしれません。

また、サドルも茶色でオシャレな自転車を買ったので、盗まれるのが嫌でこれでサドルと本体をロックしています。

メインロックと同じメーカーでデザインも同じなため、A型で何事も統一させたいぼくにはぴったりでした。

あと、カギはやっぱり「ダイヤル式」が良いですね。

何より「カギのカギ」を無くす心配がないですし、毎回カギを取り出してロックを解除するのは意外と手間です。

これがないと夜間走れない「ライト」

ライトも種類がありすぎて悩みましたが、結果下記点を重視してこれを選びました。

・デザインがシンプルでかっこいい(大きすぎない)
・明るさが基準値以上
・電池式でなく、USB等での充電式
・価格が安く、コスパが高い

他サイトでもこのライトは紹介されていないのですが、実際に使ってみてこれが1番コスパがいいのでは?と思うくらいの出来です。

色もシルバー以外にあるみたいなので、迷うくらいならこれで即決で全く問題ないです。

PCも入れられて容量も大きな「バックパック」

実際通勤には別のバックパックを使っているのですが(もっとビジネス寄りのもの)、休日の草野球に出かけるときなどにも使いたいと思ってこれのカモフラ柄を購入しました。

13インチのmacbookpro が余裕で安全に入れられるのはもちろん、1〜2日の小旅行くらいであれば対応できちゃうくらいの容量があります。(1.5リットルのペットボトル20本分らしい)

空気入れ

空気入れも種類が多すぎて悩みましたが、価格も安くメーターも見やすそうなこちらを購入しました。

3日に1回くらい空気圧を調整してますが、全く問題なく快適に使用できています。

パンク修理キット

必要になると思うので買うつもりなのですが、後回しにしてしまっています……

結構な頻度でパンクするものだと思ってましたが、乗り出して早1ヶ月。パンクする気配すらありません。

また購入してオススメできるものがあれば追記しますね。

自転車を室内に置いておく台

現在玄関に立てかけて室内置きにしているんですが、結構スペースを取るんですよ。

できれば縦置きしたいな〜と思ってはいるものの、意外に値段が張るものが多くて躊躇してます。

こちらも良いものがあればまた追って紹介します。

まとめ

いかがでしょうか。

結構自転車本体以外にも用意するものがありますが、うまく揃えれば値段もかなり抑えていいものが買えます。

そして一度揃えてしまえば、超気持ちいい自転車ライフが待っているのです。

ぼくは会社への通勤はもちろん、週末に草野球へ出かけるときも片道20キロあろうが自転車で移動するほどにハマっています。

もう2度と満員の通勤電車には戻りたくありません。雨の日でもカッパ着て自転車乗る勢いです。(まだカッパを用意できてなくてずぶ濡れで帰るのですが)

必要なものを揃えて、ぜひ充実の自転車ライフをお楽しみください!