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なぜこれほどまでノースリーブニットに心を乱されるのか

綺麗だった桜も見頃を終えました。少しさみしい気持ちになりますが、落ち込む必要はありません。なぜなら、ノースリーブニットが見られる季節になるから。私はノースリーブニットが大好きです。でも、なぜ?と聞かれてもちゃんと答えることができませんでし…

移住希望先の求人・仕事を探す方法

4月から地方創生事業の制作ディレクターをすることになりました。この仕事をするにあたり、ふと疑問に思ったのが、「みんなどうやって地方の求人情報を仕入れてるの?」ってこと。移住希望地域がはっきり決まってる人でも、どこに何の情報があるのかが探しづ…

求人広告に「制作者の主観」を入れるには“入れ方”が大事

先日こんなことを書きました。求人広告にも「Whom say」の概念が持ち込まれるのは、遠い未来ではない - 涙でキャリアが見えない「誰が言うか(Whom say)」が求められると、必然と「制作者の主観」が求人広告に持ち込まれます。その際、主観の入れ方をミスると…

求人広告にも「Whom say」の概念が持ち込まれるのは、遠い未来ではない

①誰に言うか(Target) ②何を言うか(What to say) ③どうやって言うか(How to say)これは、広告の仕事に関わっている人であれば耳タコなword。しかし昨今では、上記に加え、④誰が言うか(Whom say)という概念が強く求められています。

イチ求人広告制作者が、リモートワークをする理由

リモートワークの是非がいろんなところで議論される中、ぼくも約半年前から必要に駆られてリモートワークをスタートしました。その実施理由を改めて整理してみようと思います。

ツイッターを使って、採用ターゲットになりきる方法

「この採用ターゲットの方は何を考えているんだろう」 採用担当者であれば、足の小指が潰れてでも知りたいこの情報。 ターゲットに近い人に直接話を聞ければベストですが、そうそうぴったりな人はいないもの。本やネットで情報を仕入れたりするものの何かし…

【香川うどんツアー(1泊2日)のルート紹介】うどん9店舗+オシャレカフェ・温泉・ワイナリーも!

かねてから行きたかった「香川うどんツアー」に、嫁&2歳の子どもと行ってきました。なかなか実行に移せなかったのは、計画するのがめんどくさかったから。なぜなら、うどん店の営業時間・休業日がマチマチなので「どんなルートで回ればいいのか」を決めるの…

ドラマや漫画の「透明人間」が将来実現するとしたら

透明人間。SFや怪奇小説などで繰り返し用いられているテーマであり、かの有名アニメ「ドラえもん」ですら“石ころぼうし”というひみつ道具が存在するほどである。その道具をつかった象徴的なシーンといえば、ヒロイン役のしずかちゃんがお風呂に入っていると…

【肘内障】もうすぐ2歳の息子の肘が外れた?夜間救急で慌てて対応した話

先日、もうすぐ2歳になる息子の肘が外れました。 正しくは“外れた”のではなく、「肘内障」という肘関節の骨と骨をつないでいる輪状の靭帯から骨がはずれたり、ずれたりした状態とのこと。 しかも日曜日の夜間にそうなったものだから、空いてる病院も当然ない…

「他社成功事例」を出すことに意味はない。そこから学ぶノウハウにこそ意味がある

「“他社成功事例”はありませんか?」採用が難しい昨今だからか、最近営業さんからこんな相談をよくいただきます。これは求人広告の世界だけじゃないでしょうね。でも、ちょっとモヤモヤすることがあって。それは、「この企業様でうまくいったよ〜。ポイント…

工夫して生産性を高めたら、給料が下がった話

とても悲しい出来事がありました。

「定時に帰る新人」が問題じゃなく、時間軸だけで判断することが問題だ

各SNSのタイムラインに流れてきたこの記事。なぜイマドキ新入社員は定時で即帰ってしまうのか|就職できない若者の「トンデモ言動」|ダイヤモンド・オンラインいろんな方面から様々な意見が寄せられてました。「若いうちはとにかく人より長く働いた方がいい…

どの企業も欲しがるような優秀層は、転職サービスに登録している率が少なかったという話

・40歳以下の建築系技術者 ・35歳以下のIT、モノづくり系エンジニア こういう方々って、みんな採用したいじゃないですか。 だから、なんとか採用成功できないかと日々考えているんですけど、 最近1つ疑問に思うことがあるのです。 「みんなが採用したがるよ…

「徹子の部屋」に見る黒柳徹子さんのインタビュー術から盗みたい1つのポイント

求人広告の制作担当になってから3年が経ちましたが、実はインタビューについて突き詰めたことって意外となかったことに最近気づきまして……なんとお恥ずかしい。よりいい取材やインタビューをするために、ある本を買って読んでみましたところ興味深い発見があ…

どうしてもやる気が出ない時に、やらなきゃいけないタスクを処理する方法

「今日会社行くの嫌だな〜」って日が、週に1回くらいはふと訪れますよね。そんな時はだいたい、“気の乗らない・手をつけにくいタスク”がある日じゃないでしょうか。ぼくの場合は間違いなくそうです。でも、ぼくは気づきました。「これを解決できたら、会社に…

大阪市内からわずか30分でいける日本の滝百選「箕面の滝」へ散歩してきた

有給休暇を取得した日の昼に、子どもと2人で「箕面の滝」まで散歩してきました。といっても、最寄りの駐車場まで車で行けるので、歩いている時間は往復でも20分程度。大阪市内から車でわずか30分程度にも関わらず、かなりの非日常感を味わえたので、その楽し…

自転車通勤を始めたサラリーマンが、クロスバイクを買った時に揃えたものを全部まとめてオススメするよ

↑ついに買っちゃいましたよ。クロスバイク。6月から満員電車での通勤を一切やめて、自転車通勤をスタートさせました。が、そこで困ったことがひとつ。「いろいろ情報を検索したけど、本体以外には何が必要で、どれがいったいオススメなの?」ということ。そ…

採用成功に向けて最低限見るべき指標・数値・データ

採用市場はさらに加熱し、競争環境はますます激しくなってきました。だからこそ「なんとなく」で取組みを決定するのではなく、数値やデータに基づいた根拠のある行動を増やすことが求められています。そこで今回は、求人広告を利用した採用において最低限見…

求人広告で効果改善・振返りをしたいときに使える【効果検証 8つの手順】

求人広告で効果が出ないときって、よくありますよね。「どうしたらいいんだ」と悩んで、営業担当に相談しても「ん〜とりあえず見た目変えときましょうか」みたいなノンロジック提案をされてゲンナリした経験がある方も多いはず。そこで、求人広告の営業マン…

朝4時半に起きるようになって実感するメリット・デメリット

6月から片道8キロの道のりを自転車通勤してるんですが、自動車が少ない時間に走りたいと思っているうちに、いつの間にか毎朝4時半に起きるようになりました。まだ1週間と少ししか経過してませんが、確実に変化を感じます。せっかくなので、メリット・デメリ…

30代の一級建築士・施工管理技士を採用するには、「応募をさせない」ことが必要

以前こんなエントリを書きました。要は、「施工管理技術者は超忙しいから、採用力のない企業ほど面接に来てもらうのではなく会いに行って話を聞いてあげると採用できるよ」というものです。このノウハウは確かに有効なのですが、問題が1つ。「40代以上のベテ…

採用力の低い零細3次請Slerでも、求人広告で採用成功できる方法

2016年4月の有効求人倍率は1.34倍まで上昇しました。採用ニーズの高い専門分野、とくにITエンジニアの採用競争はし烈で、30歳前後の経験者1人に10社以上のオファーが集まることも不思議ではないマーケットです。そんな中、採用力の低い中小IT企業はどこも苦…

相手に安心と信頼感を与える「取材」をするための7つのポイント

求人広告を作成する際には、事前に「取材」を実施します。その形式は人によっても異なるものの、なんとなくアサインされた現場社員を、なんの意図もなく取材していくというケースが大半です。 (本当はしっかりと事前打ち合わせの上、コンセプトメイクをして…

9つのポイントを意識するだけ。キレイな文章が書ける「かんたん文章術」

文章を手書きすることは減りましたが、PCやスマホでは毎日のように文字を“打って”います。作成する文章量はもしかしたら昔以上なのかもしれません。しかし、キレイな文章を書くための練習をしたことがある方は、実際そこまでいないでしょう。「本を読んだり…

求人広告で「女性の画像」は本当にクリックされるのか?

先日こんな記事を書きました。その中の「写真撮影を見直そう」という項目で、「写真を用いることでどんな効果が期待できるのか、数値で考えられるようにならなければならない」とえらそうに書いたものの、ぼく自身まったくこの部分の探求ができていないまま…

新卒面接で魅力的な人に共通するたった1つのこと

新卒採用の面接官として合否を判断する立場なのですが、最近になってようやく見つけたんですよ。「魅力的に感じる人の共通点」を。面接官をやりだしてもう5年経過しているので今さら感はすごいですが、せっかくなので言語化しておきます。

Googleの求人広告に学ぶ、インサイトのとらえ方

この写真は2004年にシリコンバレーの高速道路沿いに掲出されたGoogleの求人広告です。業界内では結構有名な話らしいのですが、恥ずかしながら最近になって知りました……この広告が実にインサイトをとらえていると感じ、そこから「どうやってインサイトをとら…

「30代後半・施工管理技術者」のインサイトを見つけました

以前のエントリーで、施工管理技術者の採用手法について書きました。これは確かに効果的な手法ですが、実際に採用できているのは45歳以上のベテラン技術者なんですよね。「どうしても30代を採用したい」という企業はやっぱり多くありました。そこでなんとか…

人材業界が好調な今だからこそ、求人広告制作者として考えておきたいこと

リーマンショック以降、人材各社は盛り返しを見せ、ここ数年は売上高や営業利益で過去最高を更新する会社が多くなってきました。当然仕事量は多くなり、ぼくが担当する求人広告制作も日々大量の制作依頼が舞い込んできています。ありがたいことなのですが、…

残業を無くすための特効薬は「働く時間を制限する」こと

「残業を減らそう!」という動きは今に始まったことではありませんね。いきなり「水曜日はノー残業デーね!」とか社長が言い出して、「そんなん言うけど仕事まわんねーよ!」と社員が大批判する……仕事で数多くの企業様と接して、そんな茶番劇も何度か見てき…