朝4時半に起きるようになって実感するメリット・デメリット

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6月から片道8キロの道のりを自転車通勤してるんですが、自動車が少ない時間に走りたいと思っているうちに、いつの間にか毎朝4時半に起きるようになりました。

まだ1週間と少ししか経過してませんが、確実に変化を感じます。

せっかくなので、メリット・デメリットとしてまとめてみますね。

なんでしょうね。朝からなんか嬉しいんですよ。「人より早く動き出してる俺かっこいい」みたいな。特に会社に一番乗りしたときなんかは、それだけで勝った(何に？)気がします。

別にただ早く起きてるだけなんですけど、ちょっとした自信につながって、新しいことにもチャレンジしちゃいたくなる感じです。

車もあんまり走ってないので、安心して自転車で通勤できますし、会社のエレベーターも目的階まで一度も止まらずに上がります。

結構上層階のオフィスなので、始業時間である9時前なんかは一階ずつ止まってしまって焦ったりしてましたよ昔は。

なんとなく感覚ではこれまでも理解してましたが、これはすぐ実感できましたね。

朝の方が仕事がはかどる理由は、

・体力、気力が充実した状態である
・周囲に人がいなくて静か
・電話がなったり話しかけられたりすることがない

みたいなとこでしょうか。

今は朝7時から働いて、夜は残業なしで定時ぴったりでほぼ帰宅しています。これもまた変な優越感だったりw

「今日も朝早くて偉いね！」と毎日のように言われます。

30過ぎてこの程度のことで褒められて喜ぶとか、ちょっと程度が低いんじゃないかと逆に心配になります。

これホントです。月９とか見たくても見れない。まぁ最近TVすら見てないんですが。

10時にはお腹が空くわけですよ。だって朝ごはんを食べるのが5時過ぎですからね。

11時ぐらいに早々とお弁当を広げて食べだすと、事情を知らない人からみたら「あぁなんて食いしん坊な人なんだ」と思われているはずです。

ってか、「デメリットも書きます」みたいなこと言っといて、もう思い浮かびません。

う〜ん……

やっぱりないですね。

メリットデメリットを並べましたが、改めて感じるのは「その日が楽しみだったら早く起きちゃう」ってことです。

偉人に早起きが多いのは、早起きだから偉人になったのではなく、日々が楽しくて充実しているから早く起きちゃってるだけかもしれませんね。

どうあがいても朝起きれない人は、仕事や環境を変えてみたらどうでしょうか。

先日読んだリクルートの森本さんの本も、早起きするきっかけになりました。制約があるけど工夫して頑張りたいという方にオススメです。