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誰が決めたかもわからない常識はもういらない。2016年に改善したいことリスト

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わたしは周りの目を気にする性格ということもあり、これまで比較的常識的な生き方をしてきました。

「この常識っておかしくない?」と思うことは多々あったのですが、結局自分で変化を起こすこともなく流れて生きてきた感があります。

そんな状況がいいかげん嫌になってきたので、思うだけでなく行動に移すべく、現時点で2016年中に改善していきたいことをリストにしてみました。

常識にとらわれず、改善していきたいこと

①満員電車に乗って通勤しない

毎日自分の意思で乗っているはずなのに、なぜかみんなイライラしているあの環境がとても嫌いです。

今年から自転車通勤を始めます。往復20キロの距離です。

②場所に縛られない働き方へシフトする

そもそも通勤自体が好きではないですし、1つの場所でじっと作業するのは苦手なので、どこでも働けるように環境を整えていきます。

会社からはセキュリティや生産性がどうこう言われると思うので、そこはいい対処法を考えます。

③有給を100%取得する

取得できていない理由は、「チームに迷惑がかかる」と考えてしまっていることと、そもそも取得に向けて計画を立てて動けていないことです。

年始の段階で取得日を決めてしまいます。

④残業をビタ1分たりともしない

これまでもかなり残業を減らしましたが、まだ月30時間程度はしてしまっています。

仕事以外にしたいことが増えてきたので、時間は重要です。時間にリミットをかけて、無理やりにも生産性を上げに行きます。

⑤お客さんのいうことを必要以上に聞かない

採用に関しては大半のお客さんは素人で、あくまでこちらがプロです。

ハードルが相当上がることを覚悟のうえ、「ごちゃごちゃ言わず任せてください。結果は出しますから」と言い切ります。

⑥コンビニで買い物をしない

便利さに甘えて、必要性の薄いものを高額で購入していることに気づきました。

月に1万円程度つかっていたので、年間12万円を浮かして別のことに投資します。

⑦妥協してチェーン店で外食しない

1歳の子どもがいることもあり、入りやすいチェーン店で食事をすることが多くなりましたが、その接客や味・雰囲気などにがっかりして店を出ることも増えました。

もちろん満足度の高いお店もありますが、妥協して「ここでいっか」という決め方はしません。
少しでも新たな発見や感動があるお店を選びたいと思います。

⑧周りに気を使って意思決定しない

全員の意思をなるべく反映しようと、多数決を採ることが多かったのですが、それでは最大公約数にしかならず、突き抜けた意思決定ができないことに気づきました。

他の意見を全く聞かないわけではないですが、自分で意思と責任を持って決めるやり方に変えます。

まとめ

ぱっと思いつくまま書いたので、内容はどんどん変化するかもしれません。

これからは「そういうもんでしょ」とか「しょーがないじゃん」という言葉を使わないようにします。
小さなことでも少しずつ改善していくことで、もっと楽しく生きられるような気がするからです。

もし言ってしまうときがあれば、しっかり立ち止まって「本当にそうか?」ということを考えられるようにしたいですね。