【大阪本町】客にこびず、徹底的においしいハンバーグを追求する名店「ワインちゃん瓦・町・路・地」

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店名の通り、夜はワインをメインにおいしい1品ものを食べさせてくれる「ワインちゃん瓦・町・路・地」。

近隣サラリーマンは当然のように知っている情報ですが、ランチタイムには極上のハンバーグを提供してくれる名店中の名店です。

一口食べれば、「ソースと肉があいまった芳醇な香り」と「質の良い肉汁の強烈な旨み」に包まれます。

添えられた半熟の目玉焼きやカイワレも、メインのハンバーグを最大限に引き立てることに大成功。

帰り道には、服についた香りと口に残る記憶が「また明日も来ちゃおうかな」と思わせるほど。
(事実、会社の先輩は最大4日連続で通ってました)

ガツ盛り大好きな人にとっては、これだけでも行く価値あり！
ハンバーグもボリュームがあるので、ごはん3杯はかるくいけます！

これ以上ない解放感と満足感に浸れることでしょう。

店が狭く、客席も限られるため、食べ終わってからダラダラ話をしているお客さんには、

「お待ちいただいてるお客様がいますので」

と店員さんがきっぱり伝えています。

あくまでこの店は「最高のハンバーグ」を味わってもらう店であり、雑談する店ではないという経営理念の表れでしょう。

この接客態度が気に入らない客は、逆にこの店には合わないはずです。そうやってマッチしない客を排除し、残った常連のみに最高のサービスをすることによって、さらに居心地の良い店となることでしょう。
(「一見さんお断り」のシステムと一緒ですね)

全部のせハンバーグランチ　1,000円

基本のハンバーグに、ベーコン・チーズ・エッグと、トッピングの人気者を全部のせたハンバーグです

他にもチーズハンバーグなど、一部のトッピングのみのものもありますが、贅沢な「全部のせ」が一番おすすめです。

こういう尖ったお店は大事にしていきたいですね。

ちなみに夜はウーロン茶が900円するなど、ソフトドリンクが異常に高く設定されていました。しかも、ビールは確か置いていません。

あくまでワインで飲ませる店だからこそ、あえての値段設定なのでしょう。ますますファンになりました。